2020-06-11 第201回国会 参議院 予算委員会 第21号
○参考人(黒田東彦君) この香港をめぐる政治情勢について私の立場からコメントすることは差し控えたいと思いますが、この香港ドルの米ドルリンク制、これは、たしか私の記憶でいいますと、香港が英国の植民地だった一九八三年に導入されたと思うんですね。
○参考人(黒田東彦君) この香港をめぐる政治情勢について私の立場からコメントすることは差し控えたいと思いますが、この香港ドルの米ドルリンク制、これは、たしか私の記憶でいいますと、香港が英国の植民地だった一九八三年に導入されたと思うんですね。
外資流入促進のために、特に為替リスクを解消するために現地通貨とドルのリンク制をとってきた。これが安易に外国資本に依存する体質をつくってきたのではないかなと。 もう一つは、輸入インフレ抑制のために為替レートを高目に設定してきた。そして、金利を高目に設定して景気の過熱を抑制すると。
そこで、大体全般としてつじつまの合いそうな額を総額リンク制というかっこうで国税三税の一定の率ということに設定をいたしまして総額の設定を行う。そのかわり個別の額との差につきましては、微調整であればその年度ごとに調整を行う。ずっと長い間これが大幅に違うということになってくると制度の改正ということになるという、現在の六条の三の規定につながっておるわけでございます。
○参考人(遠藤晃君) 御質問の第一点のリンク制の打破ということでありますけれども、この場合は、すでに現状がリンク制を維持できないという実態を露呈してきているという、その点にまず注目をしたいと思うわけです。現行の国税三税の三二%ということのリンク制というのを現に守ることができないということは、すでに特例交付金であるとか、それから昨年来の借り入れ等々という形であらわれてきております。
たとえば車検リンク制とメリデメの料率制度との関係を見ますと、前者は先ほど御答弁ございましたように車両に着目するものであるし、後者は契約者に着目するものであって、両者を同一の保険に併存させることは実はいろいろな技術的な困難な問題が含まれているというふうに述べられておるわけでございます。
大臣の答弁で、給付の改善は保険料と弾力条項を使用する、その際にはいわゆるリンク制がある、国庫負担もついている、こう言っているんだから、そんな答弁ではだめだよ。
それは現行法におきましても、一般の日雇い労働者と違って、一種の広い意味の共同雇用的なプール制度ができたのだから、一般の日雇い労働者と同じに扱うのはおかしいではないか、一種の休業手当的な色彩もあるではないかということで、賃金とのリンク制を入れてきているわけでございます。
○和田静夫君 私は、自治省が指導されておる国の官職への機械的リンク制イコール等級別の標準職務表というものは、職階制への傾斜を展望しつつあるものとしての職務給原則の貫徹などというものではなくて、単に戦前的官庁伝統の踏襲にすぎない、そういうふうに思うのですが、いかがですか。
今回住民票とリンク制にするという制度になっているわけでありますけれども、そういうところの考え方がちょっと甘いのじゃないか、こうも私たちは考えるわけですが、この点についてはどうですか。
化学製品にしても、日本の場合に輸出商品というものは、それが一次産品になるか二次加工品になるか、三次になるか別としても、全部要するに原材料を買って出さなければいけないわけですから、ある程度の輸出リンク制といいますか、特に鉄なんかについては、設備投資をたいへん御熱心におやりになるのですが、ある程度そういう設備投資等含めて、輸出にリンクしたかっこうでやらないと、要するに輸入はどんどんするわ、それの値段が高
私が先ほど、いろいろほかの要件と言ったのはそのことなんですが、そういう点に配慮するということであれば、たとえばさっき堀委員がおっしゃった輸出リンク制ですね、そういう問題についてもいろいろと考慮しなければならぬと思うのです。 そこで、もう一つ、今度は澄田さんにお伺いしますが、先ほどあげている散超の原因が、お米ばかりに集中しているのですね。
それから、先ほども触れているように、一部では金価格の値上げ論や、あるいは新しい準備資産の方法、たとえば国際通貨制といいますか、それに対して金のリンク制、いろいろ議論があるようですね。日本はそういうことには反対のようですが、現在、ドル必ずしも安定とはいえないと思います。世界的にドルは不安定であります。それに対して、ほとんどドルに身をまかせておる。
○村山(喜)委員 日本も、為替の管理制度によるリンク制等の報奨金制度でやっておった時代ならばいざ知らず、今日ではOECDにも加盟をし、貿易の自由化ということで大いに国際的に競争をしようという時代です。ところが、日本の商品は非常に安いからどんどん貿易の上において伸びていくわけですが、あまりにも伸び方がひど過ぎる。
それでありますから、それはそのときどきの状態において流動的に適応していくべきものであると考えますが、基本的には私はリンク制が一番いい、そう考えております。昭和四十一年産米の生産者米価が上がった、それに対して消費者米価を上げるかどうかということは、そのときのいろいろな要因を考えながら判断しなければならぬ問題で、いまここで上げますとか上げませんとかいう結論を持っていないということを申し上げます。
○福田(一)国務大臣 私はただいまのところリンク制を行なっておるとは承知いたしておりません。という意味は、やはりそれぞれ決済をしながら売買を行なっておる、貿易を行なっておるということでございます。
○政府委員(石川準吉君) 機構及び定員につきましては、大体リンク制と申しますか、ふやすものに対しましては振りかえの体制を自主的に各省で考えておりまして、増大を防いでおるのでございますけれども、本年度におきましては、部につきましては、要求二十に対して、査定をいたしました新設はわずかに四でございます。
○伊藤(よ)委員 ただいまお触れになりましたように、保母をふやすことが、またすぐ保育料が上がることになって、現在のリンク制でございますと、そういうことになるわけでございますから、ぜひともこの点はリンク制はやめていただきまして、必要な保母は充足するように、そうして現状をどう考えるか。
それから、御承知の、予約制度というものとオリンピックの入場券をリンク制にしたわけでございまして、予約の証明書の出た方に対して入場券を発売するということを外人観光客についてとっておる次第でございまして、その予約の証明書を出しましたものが四割六分ございます。
そこで、公社の皆さんの努力の点もあって今日のような売り上げになっておるわけですが、さらに販売条件の緩和とか、あるいは種目の調整、地域的な割り当てを自由に操作することができる方法、それからリンク制の問題、まあこれは公社のお家芸でありますから、切符を買っていただけば輸送と宿泊のほうも何とか心配しよう、これは商売もやられることで非常にいいことじゃないか。
全体としては北のほうも含めて申し上げますと、三十八会計年度の予算は前年度に比べて相当大幅にふえておるということもご承知のとおり、そのほかブドウ糖等につきましては、公庫融資、政府所有でん粉の安売り、あるいは砂糖のリンク制というようなことで育成をしてまいっており、最近では規格ブドウ糖で約十万トンもできるようになっております。